会社概要


1988年 4月 「鶴岡市農民組合産直部会」として会員14名で発足
1988年 12月 「庄内産直センター」と改称し、独立
1989年 1月 農民運動全国連合会が結成され、創立に参加
1990年 4月 産直運動全国協議会へ加盟
1991年 11月 神奈川県農畜産物供給センターへ米供給始まる
1993年 11月 庄内医療生協に米供給始まる
1994年 4月 専従職員2名採用
1994年 9月 事務所・倉庫・精米プラント建設
1996年 12月 「農事組合法人 庄内産直センター」として法人化
1998年 5月 産直提携10周年を記念して、みどり共同保育所、苗場保育園(ともに横浜市)との「第1回 生命の源にふれる旅田植え交流会」を開催。以後、毎年春秋開催(田植え、稲刈り)し、保育園の野外保育と生産者と消費者の交流の場として続いている。
1998年 10月 低温倉庫、精米プラント2号棟建設。専従4人体制確立
2002年 4月 東京都学校教育用米の供給始まる(大田区・品川区)
2003年 7月 米検査場兼資材置き場建設、国登録穀物検査機関の認定を受ける
2005年 4月 藤島町(現鶴岡市)「人と環境にやさしい農業実践者の会」団体加入
2005年 5月 庄内まちづくり協同組合「虹」へ加盟
2006年 5月 港区教育委員会に学校給食用として藤島型特別栽培米の供給始まる
2008年 2月 創立20周年祝賀会開催(第一ホテル)
2009年 7月 「米価急落、黙ってはいられない怒りの農民総決起集会」開催
2011年 3月 東日本大震災発生。3月13日より被災地への震災支援を開始
2011年 7月 「被災地の子どもたちにお米と笑顔をとどける保育園の会(以下保育園の会)」と共同で被災3県へ支援米を届ける活動を開始
2011年 9月 米の放射能検査を全生産農家の栽培品種ごとに実施
2011年 10月 低温倉庫・精米プラントを増設
2012年 3月 東京電力へ損害賠償請求行動を実施
2012年 7月 保育園の会と共同で岩手県、宮城県へ1年間で合計20トンの支援米を届ける
2015年 3月 東京電力へ第五次損害賠償請求行動を実施
2015年 9月 保育園の会と共同で岩手県・宮城県・福島県へ5年間で合計40トンの支援米を届ける
2016年 4月 暴風被害により事務所・倉庫が破損
2016年 11月 被災地で延べ50回目となる炊き出し支援を実施
2017年 6月 出羽商工会へ加入
2019年 11月 台風21号により甚大な被害が出た宮城県丸森町にて炊き出し支援及び支援米を届ける
2020年 3月 全国一斉休校により学校給食がストップ。
2020年 3月 農水省交渉にて江藤大臣(当時)と面会し、産地の現状を訴える。

組合長理事/渡部正一
副組合長理事/小林隆範

出資金/98,690,000円(2021年2月現在)
主な販売品/米、枝豆(だだちゃ豆)、庄内柿、山菜、洋梨、漬け物、丸もち など
所在地/〒997-1132 山形県鶴岡市栃屋字天保恵65-3
電話番号/0235-33-1511
FAX番号/0235-33-1512
代表メール shounai@ruby.ocn.ne.jp